うちではとっても珍しく?26年車なんて言うほぼ新車のヴォクシーに車高調いれました。
車高調と言えばもともとはスポーツカーのみに付けてました。
スカイラインだったりシルビアだったり180SXだったりなどなど
きほんコーナリングを攻めたいな系の方々(走り屋さん)のマストアイテムだったわけです。当然、本気のレース車両も。
やっぱり、車高を低くセッティングした方が低重心になるためコーナリングスピードを上げられます。
また、スプリングのレート(硬さね)をいろんなものに取り換えてベストセッティングを出すわけです。
これもすべて、速く走るため。速く走ることに命かけてたんですよ。その昔は・・・
現在は、ちょっと車高調の用途が変わってきてますね。軽自動車からミニバンまであらゆる車種に取り付けできる様になりました。スタイリング重視ですかね。
車って車高低い方が絶対的にカッコいいですからね。
さてさて作業です。フロントのストラットからはずしますが、なんせエンジンルームが狭いので大変!
こんな大きな物体を外さなければストラットのボルトが回せません。
どんどん外して車高調の取り付けです。
フルタップ式です。まー現代のやつは良くできております。
リヤはこん感じで取り付けます。
スプリングと、ショックアブソバーが別体です。最近の車はこのシステム多いですね。 ちゃんとスプリングの長さも変えることができますし。
ショックアブソバー自体の全長も調整できます。
今回は、インチアップしたホイルとタイヤも買っていただきました。
ちなみにホイルサイズは 19インチ オフセット+55 5H 114.3
タイヤサイズが 215-35R-19となっております。
これ以上太いタイヤにすると、ハンドルをいっぱいに切った時にあたってしまうことがあるようです。参考にしてください。
どうですかグッとスタイリッシュになったでしょ!
昔の車も現代の車も車高は低い方が絶対にカッコいい!
これだけは共通していると思います。
古い車ばかりの感じな当社ですが、車がカッコよくなるなら年式問わずなんでもやりますよ。
今週は、レクサス GS350のスプリング交換なんてのもやりました
車もっとカッコよくしたいなーなんて考えているアナタ
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