新型ジムニー発売後も依然人気のJA11型ジムニーの修理です。
ロングシャックル、さらにリフトアップリーフでかなり車高が上がったJA11です。迫力あってカッコイイですね。今回の問題点は
①オーディオ関係のヒューズがすぐに切れてしまう
②なぜかキーをACCにするとスモールランプが点灯してしまう
という珍しい症状です。
ヒューズが切れるということはどこかの配線がアースに接触してショートしていることがわかります。ヒューズとはそういった事態の時に電装品本体を守るため電気を流すのを遮断するものです。
室内を見てみると社外のオーディオが取りつけてあります。この辺の配線が怪しい感じです。
一か所ギボシの部分に焦げた跡がありました。やはり何かショートしたようです。詳しく見てみますと、配線の一部分が接触してはいけないボディーアースに接触していたのと、ACC電源がスモールを点灯させる配線に接触していました。
※今回のヒューズ切れはボディアースの接触によるショートが原因
※ACCに入れるとスモールが点灯してしまうのは社外オーディオのスモール配線にACC電源の配線 が接触してしまっていたのが原因でした。
配線はたとえゴチャゴチャになっていたとしてもきちんと接続、絶縁が大切です。
オーディオ等の配線は本数も多くきれいにまとめることも難しい事が多くありますので、配線同士が接触しない様に又は、ボディアースに接触しない様など基本的な事ではありますが、丁寧に処理していく事が大切ですね。